【南足柄市】夏の終わりに訪れたい大雄山最乗寺|杉木立と「道了水」を訪ねて
8月も後半となり、まだまだ暑い日が続いています。夏の終わりのお出かけ先として訪れたいのが、南足柄市を代表する名所の一つ「大雄山最乗寺」です。
豊かな杉木立に囲まれた境内には、歴史を感じる堂塔や石段があり、静かな雰囲気の中で自然と歴史に触れることができます。

大雄山最乗寺の境内。豊かな緑に囲まれています。
杉木立に囲まれた参道を散策
最乗寺の境内は広く、趣のある石段が続き、周囲の杉木立とともに静かな雰囲気を感じられます。木々に囲まれた参道では、夏の強い日差しを避けながら、ゆっくりと境内を散策できます。
夏場は暑さ対策として、こまめな水分補給を心がけ、無理のないペースで参拝しましょう。

杉木立に囲まれた大雄山最乗寺の石段。
最乗寺で見つけたい「道了水」
今回、最乗寺を訪れてご紹介したいのが「道了水」です。
最乗寺では、この水を「金剛水」として紹介しています。
大雄山最乗寺の創建にあたり、道了尊が自ら井戸を掘ったところ、土の中から鉄印が見つかり、これが現在も大切にされている「御金印」と伝えられています。その御金印を取り出した跡から湧き出した霊泉が「金剛水」です。
最乗寺の公式案内では、この霊泉は以来約600年にわたって湧き続け、「この霊泉を飲むものの諸病を癒している」と伝えられています。境内にある「金剛水堂」でその水に触れることができます。道了尊にゆかりのある水として、長い年月にわたり大切に受け継がれてきたことも、この水の特徴の一つです。

最乗寺で販売されている「道了水」。
現在は、この最乗寺の水を使用したペットボトルも境内売店で販売されています。最乗寺では2022年から水の販売を開始しており、訪れた際に手にすることができます。
境内を散策した際には、建物や自然だけでなく、道了尊ゆかりの「道了水」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
夏の終わりに足柄の名所へ
大雄山最乗寺は、豊かな自然と長い歴史を身近に感じられる南足柄市の名所です。
夏の終わりの足柄ドライブや地域のお出かけの際に、杉木立に囲まれた境内を歩きながら、約600年受け継がれてきた道了尊ゆかりの「道了水」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
所在地:神奈川県南足柄市大雄町1157
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